アイドルのいない月曜日

入信しました。

世界よ推しを祝ってくれ

北京に行った。勿論フィギュアスケートのグランプリシリーズ第3戦中国大会を観るためである……!

丁度去年の今頃、モスクワの推しの話を書いた。*1奇しくもそれがリプニツカヤ選手の引退試合となったことは前記事にも書いたけれども、早いもので今季の開幕に合わせ公衆の面前に姿を現した彼女は、今年のGPシリーズ初戦、正にあのモスクワはメガスポルトアリーナで行われたロシア大会で解説なども務めていらっしゃって、一方私の推しことラジオノワ選手も1試合目だったわけなんですが。
シーズン開幕前、GPシリーズのアサイン表を見たときに分かったのだ。推しの優勝試合に立ち会うチャンスはここ、中国大会しかないと。

推しの優勝試合。
何とも甘美な響きであるが、こうも思い焦がれるようになったのには理由がある。昨年のラジオノワ選手の戦績を振り返ってみると、GPシリーズではファイナルに進出したものの6位、12月のロシア選手権が5位だったため、1月以降、後半戦の目ぼしい国際試合への出場はなし。唯一出場したユニバーシアードは日本での放映なし。後半戦こと世界選手権や欧州選手権は最大3枠しか各国に出場枠が与えられず、GPシリーズ後の国内大会を通じて代表が決まるので、ロシア選手権で表彰台に乗らないとマジ露出がなくなるのである。順位がどうとかではなく、単純に露出がなくて辛かった。基本的にプログラムて1年単位で変えてしまうので、数回しか披露されないなんて世界的損失じゃん……推しの良さをもっと広く知らしめたいのにその機会すらねえ……ていうやるせなさでいっぱいになった。
だがまあ、そこになんと代々木で行われる4月の国別対抗戦へのアサインが決まり、フリー(FS)とエキシビション(EX)を観に行くことができ、4位ながらシーズン一の出来、それこそロシア大会のときから随分完成度の高まったFS「誰も寝てはならぬ」を観られたのでとても満足したのだ。
しかしながら、個人でのEX出演なし。
EXには上位選手のみならず、開催国の選手とか、盛り上がりそうな選手とか、色々な要素も加味されて出演者が決まるのだが、4位だとないんだ、というのは割とショックな出来事だった。この年のGPファイナルで6位になったときはまだ割り切れた。分かりやすく失敗したし。でも久し振りで2回目は少し堪えた。このままこの何とも言えない位置に定着してしまうのだろうか、という恐怖もあったし、推しのいない表彰式、推しのいないEXは寂しいものだった。そりゃ点数とか順位とかだけで推しているわけでは全然ないのだけれど、推しが世界から祝われている時の気持ちは最高なのである。
ちなみにチーム・ロシアが2位になったので、チーム演技「ラ・ラ・ランド」には出演していてめちゃめちゃ可愛い。


Team Russia "La La Land" WTT 2017

(金髪でふわふわと一番長く伸ばしてるのが推しです!)
だから絶対、今度観戦するときは推しを祝いたかった。飛行機の関係で昨年のロシア大会の際にはEXを観られなかったのだが、今年は絶対観たかった。今回ラジオノワ選手はロシア大会と中国大会へのアサインが決まり、どちらも強豪揃いではあるのだが、同じくロシア代表の世界女王・メドベデワ選手や、最近安定している結構推しているソツコワ選手など、危ない感じがしていた(実際4位だった。EXには出演したけど)。それに対して中国大会は実力の拮抗した面々が揃っており、試合としても面白くなること確実だし、確実に負けそうな相手の不在、あと日程的に文化の日が含まれるナイスなタイミング、ということで行かない理由がない。

実力の拮抗した面々、というのは同じくロシアのザギトワ選手(若い)、トゥクタミシェワ選手トリプルアクセルに挑戦中のプルシェンコの妹弟子)、カナダのデールマン選手(力強い)、日本からは樋口選手(ロシア大会でラジオノワ選手を上回っている)、三原選手(先シーズン評価が高かった)に本田選手(妹の望結ちゃんなどとTVに出ている。ちなみに日本女子の中では最推し……多い。特に脅威なのがジュニアで圧倒的実力を誇ったザギトワ選手で、シニア初戦なのでどれだけ評価されるか分からないという。そして優勝に絡まないとしても、五輪出場枠を賭けた今シーズンの熾烈な争いを誰が制するのか……という意味で日本女子も面白いんですよ今!!!2枠に対して、GPシリーズに出られる、つまり第一級の国際試合で十分戦えるレベルの選手が7人いて実力が拮抗している!GPシリーズもあと少し残っているし、とにかくクリスマスは全日本選手権で決まり!五輪出場者がここで決まる!是非見てみてほしい!!!!!


【本田真凜出演】ロッテ ガーナCM「真っ赤って、ときめき。本田真凜スケート」篇 15秒

 

フィギュアスケート推し活動報告 2017-18シーズン前編

前回の反省を生かし、前日から現地へ。ちなみに夜着く予定の便が3時間くらい遅れた結果深夜の北京に投げ出され、空港の正規の乗り場から乗ったタクシーで何とかなったものの、エクスペディアで予約したホテルが2人に対して1ベッドしか抑えられていないとかいうハプニングが生じたけどその晩は何とかなったので良かった……。

観光については後でまとめて書くとして、とりあえず翌3日のショートについて!

まず中国大会、例年ガラガラじゃね?と思って、前回ロシア大会でチケット手配に難航した経験からいっそ当日券にしてみたが、意外と席埋まってたなって印象。ショート(SP)は金曜日だったのでそこそこだったけれど、EXのあった日曜日がかなり埋まってて驚いた。ヨーロッパはショー的なEXの方が人気があると聞くけれども中国もそうだとは知らなかった。

ちなみに中国大会の場合、公式の大麦てサイトから予約はできるが、現地オフィスに受け取りにいかなければならない。当日券は正面の門の中に停まっているワゴン車に話しかけると売ってくれる。ちなみに180元と280元で入って30列弱だったけれど、ロングサイドど真ん中審査員側だった。まあ自由席化しているんですけど。あとここが現金のみで持ち合わせが足りなかったので急遽道路の向かいにある銀行で両替してもらったのですが、空港(1元=20円)に比べて断然率が良かった(1元=16円強)。時間はすこしかかったけど、街中で替えた方が良いというのはマジらしい。

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SPの滑走順はジュニアから上がったばかりのザギトワ選手と本田選手、前年度振るわなかったトゥクタミシェワ選手が前半で、三原選手、樋口選手、ラジオノワ選手、デールマン選手となっていた。

まずザギトワ選手は「白鳥の湖」でミスは出たもののまとまった演技。今シーズンは白鳥の湖をモチーフとしている選手が例年に比べ多い印象だったのだが(第2戦カナダ大会の女子フリーでは、2人連続しかも“黒鳥”ということがあった)、彼女は衣装は白鳥モチーフでありながら「ブラックスワン」と銘打ち、悲劇的に振り過ぎないドラマチックさが彼女らしいなと思った。続く本田選手は丁度1週間前のカナダ大会でSPがあまりうまくいかなかったのだが、今回は良い感じ!夏にアイスショーで、新プログラムとしてタンゴを披露していたのを見て好きだな~~~と思っていたので、本人はビビッときたと言ってはいたものの何で「The Giving」に変更したのか結構疑問だったのだけれど、生で見るとめちゃくちゃ伸びに合っていて少し納得できた。「大人っぽさ」などのワードと共に、踊りの部分を鍛える目的でタンゴやフラメンコに挑戦するケースはあり、その中では悪くないのでは……?と期待していたのであまり良さが分かっていなかった。が、ちょっと驚くくらい伸びていた。結局本人の持ち味を120%活かした方が強いてのはあるよね。求められるものと好きなものと、何が本当にやるべきものなのかは究極の難問だけれども、とりあえず好きなものやって笑顔だったのでファンはハッピーです!!!


B.ESP(HD). Marin HONDA 本田真凜 SP - 2017 Cup of China

トゥクタミシェワ選手と三原選手は目立ったミスこそなかったものの点は伸びず。いよいよ樋口選手の番になったけれども正直この辺りから正常な判断ができていない。

樋口選手の魅力はスピード感、音楽にしっかり乗ってくるなという印象なんですが、とにかく良いプログラムなんですよね。


B.ESP(HD). Wakaba HIGUCHI 樋口新葉 SP - 2017 Cup of China

まず選曲がずるい。「ドン・キホーテ」からジプシーダンスで、曲聴いているだけで踊り出したくなるくらい楽しい。そこにこのキレの良い演技だからめちゃくちゃ気持ち良い。TVだとそこまで分からないのだけれど、今回上の方から観たこともあって疾走感がやばい。点数も70.53と中々やばい。

そして……ラジオノワ選手……!

プログラムは先シーズンからの持ち越し、つまりあの小悪魔可愛くて脳髄溶けるプロだけれど、衣装を新調。アール・ヌーヴォー~~~!て感じでオシャレでサイコー(適当)!


B.ESP(HD). Elena RADIONOVA Елена Радионова SP - 2017 Cup of China

昨シーズンに比べて、曲線的な動きが一層磨かれた感があるし衣装もそれに貢献している気がする。フィギュアスケートのぎゅいんぎゅいんブレードで氷を削る感じは弦楽器に合う、というのが私の持論なんですが、正にそれ。ソチ五輪の金メダリストことソトニコワ選手の2013-14シーズンのFS「ロンド・カプリチオーソ」に顕著で、


2013 Trophee Eric Bompard - Adelina Sotnikova (RUS) Free Skate

衣装の透かした部分なんて絶対バイオリンモチーフだし(冒頭が分かりやすい)、バイオリン擬人化プロでしょって1億回言っているのだけれど家族からは全く同意が得られなかった思い出……五輪含むシーズン後半戦では灰地に金の色違いの衣装に変えるのだけれど、初期の茶に茶バージョンどう見てもバイオリンでない?ラジオノワ選手も先シーズンの時点でかなりジャンプの入れ方など含め全体のなめらかさが高まったなと思ったが、比べてみると今シーズンマジでグルーヴ感増してる。実際はノーミスだ……!てだけで頭がパンクしていたけれども、見返しても良い演技だったな~~~!点数は70.48。

最終滑走のデールマン選手は今回唯一の北米の優勝候補で、ジャンプの大きさが半端ない。北米の選手は筋肉をしっかりつける傾向にあって、それが安定感のあるなめらかなスケーティングと派手なジャンプを生み出すのだが、彼女も御多分に漏れず。しかも曲は「カルメン」、優勝でしょ。ノーミス、迫力の演技で70.65。

と、いうことでですね、SP終了時点でラジオノワ選手、首位と1点差以内の3位!めでたい!!!翌日のFSもめちゃめちゃ面白そう!!!!!

すっごい浮かれました。推しが良い演技しただけでこんなに人生楽しいんだな。いや~~~推しの良い演技を見られた嬉しさと、割と点が辛い感じだった中推しが評価された嬉しさと。推しをめちゃくちゃ推されたい人種ではないけれども、ジャンプと言うより表現力を武器とする推しが、けれどもちゃんと点数出るんだぞっていうところ、正直自慢したい。フィギュアスケーターはアイドルではないし私もべたべたのファンになるのを自重しようと本当に思うのだけれど、いやでも、推しが最高。何で良い演技しただけで満足できずに結果出してほしいと思ってしまうのか、そんな権利がないのはよく分かっている、しかし推しを認めてほしい、私が一人騒いでいるだけでなくてマジで素晴らしいんだってことを世界に認めさせたい、そのためには点数が出てほしい、そういうこと……。

 

興奮冷めやらぬままおいしく中華料理などを食べ(飢えなかった!)、4日も万全の態勢でフリーへ!

SPの結果を受けてラスト4人が、ザギトワ選手、樋口選手、デールマン選手、ラジオノワ選手という滑走順に。心臓が保たない。

それまでの日本勢もとても良かったのだがこの4人に絞ると、まずザギトワ選手の「ドン・キホーテ」の安定感がやばい。先シーズンからの持ち越しなのでそれはそうなのだが、SPに引き続きチュチュ風の衣装で本家バレエを活かしたプログラムはロシア代表の強みが出ていて説得力が凄い……。

樋口選手は「007 スカイフォール」、キム・ヨナ選手がバンクーバー五輪のショートで滑った伝説的なプログラムと同じ、ボンド・ガールである……!アクティブ、セクシー、少しのキュート、そしてこれらの言葉では表しきれないキャッチーさがボンド・ガールの魅力だと思うのだが、めちゃくちゃ良い。まず衣装が最高で、パーティードレスみたいな開き方の鮮やかな青の布地に幾何学模様のプレート、そして手袋!属性がクールアイドル過ぎる。

この2人が140点台を出し、緊張感が高まってきたところにデールマン選手、だったのだが、ジャンプのミスなどもありあまり得点は伸びず。そして最終滑走のラジオノワ選手……!


B.ESP(HD). Elena RADIONOVA Елена Радионова FS - 2017 Cup of China

いや~~~……演技終了後の表情がね、良かった……!という気持ちになっちゃうよこれは……安心と不安の入り混じったというか、もう正直こっちもいっぱいいっぱいで演技の良し悪しとか全然判断できる状態になかったのだけれど、とにかく何とかなったでしょこれは!と満たされてしまった……。結果総合3位、本人も順位が分かったとき嬉しそうな顔になって、良かったね~~~って……。

ショートで大分満足していたというのもあるけれど、希望のある結果*2だったので何だかめちゃくちゃ幸せでふわふわしていた。推しの優勝試合に立ち会いたい、なんて冒頭太字で書いてしまったが、私の場合その欲望は「推しの良い演技が見たい」「推しを大々的に祝いたい」「推しを認めてほしい」ということに1/3ずつ因数分解できて、割と全部叶えてもらえた感じがしている。と、いうか昨シーズンは良い演技はともかく他が割と不完全燃焼だったので……完全燃焼できそう!良かった!ていう。

そもそもこの「ある恋の物語」がすっっっっごい好みって話をしますが、私ラジオノワ選手のラテン系のプログラムめちゃくちゃ好きなんですよ。初めて「推せる……」と思ったのが忘れもしない2013-14シーズンのGPシリーズ初戦アメリカ大会、シニアの大会に本格参戦したときなんですが、そのシーズンのFSが「フリーダ」というラテン系のプログラムだったんですね。そして2014-15シーズンのSPがフラメンコプロで、ここでガチハマりしたことが今日に繋がっている……。フィギュアスケートというジャンルは、どうしても冬季五輪に合わせて4年周期で物事が進んでいるので、五輪の翌年は引退・休養・etc.で盛り上がりに欠けたりもするのだけれど、そこを結構しっかり追っていたので結果今大変なことに……。


Elena Radionova FS 2014 Worlds JUNIORS 1 PLACE


Elena Radionova. 2015 World Championships. SP

好きなプログラムと好きなプログラムがうまくいって、結果も出そうとなればもう言うことないじゃん……。

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さて、その後男子やペアを観戦して表彰式を待っていたのですが……ここに落とし穴が……!

終電問題だ!!!!!

北京の終電はその多くが23時台で、私の場合運悪く23時前に会場を出なければいけない状況だったのですが、ぎりぎり見られると思っていた。のだが、中国大会特有の「試合はアイスダンス→女子→男子→ペアの順だが、表彰式はペア→男子→女子→アイスダンスの順」という事情に阻まれて、男子の表彰式の途中で帰らなければならなくなってしまったのだった。北京で終電を逃すという恐怖を前にしては仕方ないなと諦められたのだが、次回は絶対もっと会場の近くに宿を取る。てか本当にアレだったのは、その後結局終電を逃したことなんですよ。最終的に乗り換え先の電車が、時間的には終電前の筈なのにもう電車が来ないという展開になって、2駅1時間強徒歩、という憂き目に……大通りで良かった……。

5日はエキシビションラジオノワ選手は前半の最後の方で、Katie Thompson「It Doesn't Hurt」。


Elena RADIONOVA Елена Радионова. EX - 2017 Cup of China

ロシア大会のときのギャルみたいな衣装も大変良かったけれど、これはこれで美しくて最高。ラジオノワ選手のキュートさって、こういった強い女系プログラムを滑ると一層引き立ってしまう……好き……。このプログラムだって、足を踏みしめて感情を爆発させるところとかすっごい気持ちいい表現で、カワイイもカッコイイもエネルギッシュも滑りこなしてしまう所謂表現力のあるスケーターではあるのだけれど、カメレオン俳優的なことではなくて、全力で演じた結果自分のキュートさの糧にしてしまうようなとろが好きなんですよね……。NEWSも「チュムチュム」とかさ~~~色々な魅力が物凄い勢いでやってきて溺れさせられて、結果「可愛い……」で終わるじゃん……カッコいい楽曲が半ば彼シャツ的な、生来の可愛さを引き立てる結果になっていることってあるじゃん……そういうことです……。あと個人的には顔立ちの面でてごにゃんみがあるなと薄々気付いていたんですが、一言で言うとめちゃくちゃ可愛いギャルが好きなんですよね……。

あ~~~~~好き。好きですね。

EXは出演者全員が登場するフィナーレで軽く滑って終わるのだが、今回女子・男子・ペア・アイスダンスというくくりで滑っていたため、家で確認したら日本女子と一緒にめちゃくちゃ映っていて凄いハッピーだった。オープニングもそうだし、割と表彰式もちゃんと放映されなかったりするものなので、そもそも双眼鏡でガン見してきたのだけれども!ラインダンス的なことしててめちゃに可愛い!!!

最後は一列になって周回してくれるので、めちゃくちゃ手を振った。ありがとう、そしておめでとうございました!!!!!

 

そんな訳で、推しの優勝試合が見たい……」という執念で週末北京弾丸旅行を決行したけれども、無事浄化されて戻ってきました。残念ながらおそらくファイナルには出られないけれども、年内にロシア選手権という一大イベントが残っていて、そこでは五輪出場者が決まる訳ですけど今はまだ楽しみ~~~!て感じです。ロシア女子は3枠で、世界女王のメドベデワ選手はまあ固いにしても、他はまだ何とも言えない拮抗した状況なので全然ワンチャンもツーチャンもあると思うし。ロシア選手権は地上波での放送がないので気軽に勧められないのが残念極まりない。ラジオノワ選手、見かけたら是非応援してください!めちゃめちゃ可愛いので!!!(とりあえず同じくらい面白い全日本選手権を見よう!)

 

以下観光したところ。故宮で若干並んだけれど、総じてスムーズに入れた。

  • 故宮 官僚萌えの一種としての中国王朝萌えを十分に満たされた。
  • 頤和園 西太后の住んだ離宮
  • 北京動物園 試合会場から近い。パンダ。元々貴族の庭園だったため、湖が綺麗。鹿系や鳥類の豊富さが東洋の神秘て感じで面白かった。

頤和園は本当に良くて、西太后という人は京劇を観劇するための劇場のある徳和園とか「園中の園」と呼ばれる諧趣園を作っていて、その他にも八角堂が神々しい寺とか美しい湖の風景とか、私が后でも入り浸るなって感じ。来世は絶対権力者になって専用劇場を建てる。湖を見るための長廊の最初の方のところで買った肉まんがめちゃくちゃ美味しかったのも良い思い出。

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ご飯は、天安門の向かいにお茶とかチャイナ服とか売っている綺麗な通りがあって、そこの都一処てお店に行きました。女2人には量が多くて苦労したけれども、めちゃめちゃスパイシーで最高だった。中華料理屋さんに行くと絶対頼み過ぎてしまう傾向があって、このとき焼売・肉の炒め物・酸辣湯・漬物的なやつを頼んで死にかけた……でも色々食べたいのでどうしたら良いんだろう……。あと北京上級者からの情報提供で、北京大学と精華大学に程近い、中関村駅の食宝街てところが若者にも丁度良いスポットらしく行ってみた。南京大牌檔ていう江南料理のお店を甘めの味付けてことでおすすめされていたのですが、こういう中華もあるんだ~~~とめちゃめちゃ満喫しました。美味しかった。魚介のスープとか、蜂蜜のかかった蓮根ともち米とか食べた。

合わないなと思ったのは、トイレットペーパーが基本ないところと、シャワー設備が貧弱てところかな……。あとカードが割と使えなかったのも誤算だった。でも治安は言うて悪くなかったのと、セブンイレブンがある安心感は凄い。ロシアでは少し中心部から離れただけでどれが店でどれが家なのか分からなくて、特にモスクワの夜はどこにも入れずKFCに行ったりしたけれども、今回はコンビニパンが買えたので飢え知らずでした。

 

 

以上、フィギュアスケートに関してはとりあえず一段落しました!次は年末、ジャニーズ関連も今からやばいことは確定しているので覚悟して臨みたい。北京旅行中も72時間ホンネテレビとかまゆゆ卒業とか覗いていたのですが、毎日キャパオーバーしそうだよ。そして……今回はこれが言える、NEWS新曲で昇天しました!JUMP AROUND!!!!!

*1:  

*2:有り体に言うとちゃんと点数が出そう、ってことです。プログラムの構成そのものとか、ジャンプの癖とかで、とことん点数が伸びない時というものが存在する。